読書
よい組織、よいチームには掛け算の組織力学がある。つまり、自分より優秀な人物を(別け隔てなく)歓迎し、時には引き上げ、巻き込む事で、互いにレバレッジをかけて共通の目的を達成しようという風土があり、それは事業推進においても強力な動力として作用…
ロジカル・シンキングという言葉は相当程度知られる様になってきたし、書店に足を運べば、同テーマの書籍を見つける事も難しくない。いや、むしろ溢れかえっているといったところか。しかしながら、巷言される「ロジカル」を取り巻く言説について、その本質…
以下、2020年に読んで良かった本10選(専門書は除く、順不同)。 What it takes - Steve Schwarzman:「Nobody tell you about the pain」という一節が印象的だったスタートアップ・起業の全てが凝縮された一冊だった。
はじめに 1. 総論 1-1. 問題解決の作法 1-2. 問題解決の思考法 1-3. 経営の理論 1-4. 経営の実践 2. 各論 2-1. マーケティング 2-2. 財務 2-3. 組織/人事 3. アウトプット 3-1. ドキュメンテーション 3-2. プレゼンテーション 結び はじめに コンサルティン…
はじめに 1. 前提知識(会計編) 2. 前提知識(財務/M&A編) 3. 財務モデリング 3-1: 作法を学ぶ 3-2: 作業/完成イメージを持つ 3-3: 自分でモデルを組んでみる 結び
先日、『実務必携 企業審査ハンドブック』(久保田 政純著)を読んだ。